Q未経験ですが大丈夫ですか？
アクリル水槽と言う特殊な製品で日本国内でも10社あるかどうかですので、経験者はほとんどいないと思われます。安心してご応募下さい。

 
Qどれくらいの期間でアクリル水槽が作れるようになりますか？
「1年目で基本的な技術、知識を習得」　「2年目でその技術の精度を上げる」「3年目で技術の応用、製品の理解度を高める」このような育成プランとなります。
個人の力量や、努力によってそのスピードは違いますが、3年間しっかり積上げれば一人でアクリル水槽単体は製作出来ると思います。
のちに得意とする工程を判断し専従していただき、3年目以降は本人のライフプランに合わせた仕事のメニューを用意しております。

 
Qどの様な仕事ですか？
簡単に言えば大工さんのようなものです。大工さんの材料は木が主ですが、弊社の場合、材料がプラスチック樹脂となります。
使う工具や、道具も大工さん、建具屋さん、家具屋さんと同じようなものを使います。木が材料の場合、接合には釘を使用しますが
プラスチック樹脂の場合は、接着剤を使います。

 
Qどの様な人材を募集してますか？応募から採用までの流れは？採用実績は？
弊社は熱帯魚用アクリル水槽では全国トップのシェアをもっておりますが、零細企業です。零細企業がゆえに業務全般をこなせる方を募集しております。
まず、履歴書、経歴書を添付応募いただき、面接を行うまでに書類審査があります。有難いことに昨年までに90名ほどの応募がありました。
書類審査での基準ですが、人間性を重視しております。真面目に仕事に取り組める人材かを書類で判断させてもらってます。
その後、実際に面接をしてみて、書類通りの方かどうか、特に人間性を重視し、適正テストに合格すれば試用採用となります。
3か月の試用期間でお互いのミスマッチがないかどうか、月に一度の面談で確認し、問題が無ければ3か月後に本採用と言う運びになります。